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COVID-19 感染拡大予防の目安

この度、沖縄こども美術教室では、沖縄県立中部病院医師・久島先生のアドバイスを仰ぎながら、より美術教室の実態に即した形で、運営に関する感染拡大予防の目安を作成しました。

「ご協力のお願い」、「感染症対策〔講師の対応〕〔美術教室での対応〕」、「感染症対策対応表」を記載しています。受講前に、ご確認くださいますよう宜しくお願いいたします。

 

 

ご協力のお願い

●受講中に咳やくしゃみをする場合は、ハンカチなどで口・鼻を覆うなど、咳エチケットの励行をお願いいたします。

​ 咳エチケットについて(厚生労働省ページ)

 

​●ご家庭にて、受講前にお子さまの体調チェックをお願いいたします。発熱(37度以上)がある場合や、体調不良・咳・咽頭痛の症状が見られる時には受講をお控えください。

 

●同居家族やお子さまご本人が2週間以内に、県外国外の警戒レベルの高い地域へ渡航されている場合や、2週間以内にそれらの地域からの渡航者・帰省者と濃厚接触された場合、欠席をお願いいたします。 

 ※県外の警戒レベルの高い地域については、その都度ご相談ください。

 ※具体的な国ごとの状況は、外務省海外安全ホームページをご覧ください。

 

●同居家族や身の周りに感染者が出て、お子さま自身が濃厚接触者と認定された場合、2週間の欠席をお願いいたします。

 

●月謝は、月謝袋に入れ、おつりの無いようお願いいたします。(おつりによる接触の低減)

 

●警戒レベル3・警戒レベル4の時期は、お子さまの学校の休校判断に準じた、出席欠席のご判断をお願いいたします。勿論学校が開校されている時期でも、コロナ感染予防に伴う場合の自主的な美術教室の欠席時は、月謝不要ですのでご安心ください。

 

 

​感染症対策の実施

〔講師の対応〕

●出勤前に各自が必ず検温し、発熱(37度以上)がある場合や、体調不良・咳・咽頭痛の症状が見られる時には、出勤を停止します。

●出勤時及びその他外出から戻った際の入念な手洗い、消毒を心掛けます。

●更に、授業前のミーティングにて講師の健康状態のチェックを行います。

●講師・アシスタント全員のマスク着用を徹底いたします。

〔美術教室での対応〕

●生徒が教室に入る際、入口にてマスク着用確認と、講師による検温・手の消毒を行います。
●手洗い場では、ペーパータオルを使用します。

●生徒の体調面の変化に気を配り、異変の兆候が見られた時は迅速にご家庭にご連絡いたします。

●適切な環境の保持の為、教室窓の開口に併せ、扇風機・サーキュレーターによる適切な空気の流れを確保し、換気を行います。

●授業用の椅子やテーブル・共有の道具・電気スイッチ・ドアノブ消毒を行います。

●生徒同士の座席の距離を確保します(長机1台あたり1名)。また、座席は極力壁面を向くよう配置し、他の生徒や講師と対面する機会が低減するよう心掛けます。

●休憩のおやつ時間について。授業の半ば頃、各々の制作状況に合わせ、数人ずつ時間差での休憩を心掛けます。休憩場所の窓を開放し、個別包装のお菓子と紙コップを準備いたします。

●作品講評の際、生徒と距離を保ち話します。

●少人数制での授業を心掛けます。

●講師からの留意事項の説明、及び保護者の皆さまからの質問等に直接対応する機会を減らす目的で、教室内掲示物やLINEによる連絡事項内容を工夫します。

一般的な感染症対策について(厚生労働省ページ)

※手洗いについて(厚生労働省ページ)

コロナ対策 沖縄
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