美術教室について
アートの冒険
「こどもって アートを楽しむのがとっても得意☆」
「アートから学ぶことって 沢山あると思う♪」
きっとそんな想いで、このWEBサイトに辿りついてくださったのではないでしょうか?
アートスペース アーケイドでは、国内外で活躍するアーティストや現役美大生が受け持つ、こども向けの美術教室を開講しています。
「アートは、とっても許容力があり奥深いものです。アートには、決まった答えがありません。「1+1=0」かもしれません。「1+1=田」でも良いですし、「1+1=楽しい♪」でも「1+1=みんな知ってるよ。」でも、なんでも良いんです。“私”だけの感じ方があるって素敵なことだと思いませんか?そんな“私”だけの感じ方のその先にこそ、お子さん一人一人に一番あった生き方のヒントや、未来を切り開く力が隠されているのではないでしょうか?
アーケイドの美術・絵画教室には、芸大美大受験生のコースもございますが、「自分だったら どう感じるか」という個別の感覚・嗅覚を、どのように育てるか、ということを一貫して大切にしています。
そのために必要な体験は、一言でいえばアートを通じた「冒険」です。
冒険から得られる「驚き」「発見」「問い」「仲間との共鳴」「笑い」「感動」その他にも湧きあがる大切な感情がたくさんありますよね。アートを通して、ビックリしたり、違和感・ズレを感じたり、素敵だなぁと思ったり、時には無になったり、言葉にはできない貴重な感情を抱きます。そんな自身の気持ちと向き合う冒険のようなキラキラした特別な時間があると、自分は一体何が好きで、何が嬉しくて、何に心奮えるのか、肌で感じることができ、それらは野性的で知的で柔軟な嗅覚を育みます。
また、お友達と一緒の空間で共に制作し、感じたモノを共有することは、その子にとっての自信となり、自らを認めてあげる機会にも繋がります。
これは、アートに限った狭義の話ではありません。自分は何が好きで、何に違和感を感じるのかを知るということは、例えば近い将来進路を選択する際等にも活きてくる、道しるべとなるものです。
★感性を育む 心の中の“冒険”のような時間★
そんな冒険が、さみしい1本道にならないよう、未来に繋がる楽しい道になるよう導いてくれるのが、当教室を担当してくださる先生たちです。安全で奥深く学びの多い「アートの冒険」になるよう、たくさんの仕掛けと準備をしてくださっています。
どんな仕掛けがあるのでしょうか?
「アトリエ SORA」クラスの名前は、担当講師 大城可奈子先生の想いと方針そのものです。子ども達の成長への愛情と願いが込められています。
一人一人がオンリーワンの 「アートの冒険」。
ぜひご参加ください☆
アートスペース アーケイド代表
画家・平岡昌也